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報告書

Development of a three-dimensional local scale atmospheric model with turbulence Closure model

山澤 弘実

JAERI-M 89-062, 21 Pages, 1989/05

JAERI-M-89-062.pdf:0.47MB

SPEEDIの高精度化研究の中で、複雑地形上での移流・拡散評価を目的とした3次元数値気象モデル(PHYSIC)を開発した。本レポートはモデルを詳細に記述したものである。モデルの基本部分は、水平風速、温位、乱流運動エネルギー、乱流長さスケールの予報方程式系から成る。この他に、乱流拡散係数、接地層週程、地表面熱収支及び大気放射・日射に関する詳細な計算式を記述した。本モデルの時間積分は交互方向陰解法(ADI法)を用いて行われ、差分化は水平・鉛直両方向のスタッガードグリッドを用いている。本モデルを実行するのに必要なメモリー容量は31$$times$$31$$times$$16(地中5層)のグリッドと倍精度変数を用いた場合、約5.3MBである。ベクトルプロセッサーFACOM VP-100を用いた計算では1グリッドポイント、1ステップ当り2.2$$times$$10$$^{-5}$$秒のCPU時間である。

報告書

任意の濃度分布をもつ放射性雲からの外部被曝線量計算コード(CIDE)

甲斐 倫明

JAERI-M 84-006, 28 Pages, 1984/02

JAERI-M-84-006.pdf:0.84MB

原子力施設から放出される放射性物質のうちで、大気中に拡散していく放射性雲からの一般公衆の被曝線量評価は、放射性物質の大気中濃度としてガウス分布を仮定するガウスプルームモデルが用いられている。しかし、事故時には短時間の風向変動などを非定常に取り扱える拡散モデルが求められる。したがって線量計算モデルは任意の濃度分布からの評価を行えることが必要となる。本コードは、PICモデルから得られる空間を任意に分割したセル内の平均濃度からの線量を計算するものである。モデルの妥当性を評価するために、ガウスプルームのときに得られる数値積分結果との比較を行った。その結果、良い一致が得られた。そのとき、計算結果の精度に影響するセルサイズの選択について考察した。

報告書

東海研究所気象観測年報; 1973年~1975年

小畑 一一; 小林 秀雄; 片桐 浩; 国分 守信

JAERI-M 8856, 130 Pages, 1980/05

JAERI-M-8856.pdf:3.19MB

東海研究所で行っている気象観測の結果を統計処理したものである。本報告は1973年1月から1977年12月までの結果についてまとめたものである。各月における風向、風速、気温、日射量、放射収支量の時間、日、月の各平均と標準偏差および降水量の総量を示す。

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